こんにちは!

合資会社マネジメント・ブレイン・アソシエイツの
@学習塾開業ブロガーです。

前回のブログでは、
生徒の良い点に着目してほしいという話を書きました。

 

今回、お届けするのは、
「生徒の良い点」を見つけたその後です。

 

 

良いところを発見したら、
まさか、それで終わりにしていないでしょうね。
言葉に出すんですよ、言葉に。
生徒にはっきりと伝えるんです。

この時、「●●くんは、偉い」とか
「△△さんは、すごい」という評価をするような表現ではなく、
先生は、うれしい」といった表現をすると
更に効果的になる場合が多いんですね。

 

 

 

生徒の良い点といっても、何気ないことでいいんですよ。

テストで100点をとったとか、
数学でクラスで1位になったと、
そんな大仰なものでなくていいんです。

例えば、
「今日も、塾に来てくれて、先生はすごくうれしいよ!」
「B君の笑顔を見ると、元気になれるから、先生はうれしよ!」というように!

 

 

生徒を褒めてばかりで良いのかな?
生徒の悪い部分をはっきりと伝えるべきかな?

そんな疑問を持った方、
だんだん、教育の難しさと面白さに気がつかれてきたようですね。

 

そんな疑問を持ちながら、
誰もが塾人として成長してゆくのです。

 

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